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「過ぎたる」を見つける

東京地方は、8月の降水量が例年の15%しかなく、渇水状態なのだそうです。 それなのに、好天続きで午後に洗った洗濯物もすぐに乾いて嬉しいなどと思っていた自分がいました。 しかし、やはり何事もほどほどがよくて、過ぎたるは及ばざるが如しなのです。 このことに限らず、「過ぎたる」かそうでないかを決めるのは自分ではかなり難しいものです。 なぜなら、自分にとって都合の良い状態のとき、それが「過ぎたる」状況なのだと認めるのは勇気が必要だからです。 とくに人は、お金と愛についてはかなり貪欲で、まだまだもっと、もう少しなどと思ってしまうので、自分には過ぎたる状況だなどとは夢にも思わないものです。 たまには日頃の自分を省みて、身の回りの「過ぎたる」を見つけてそれらに感謝をしましょう。 不満ばかりが思い浮かぶ人は、テレビでパラリンピックを観戦してください。 懸命に戦う選手に心を打たれ、さっきまでの不満は消えるはずです。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと