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あいたくない人

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 「 あいたくない人 」 という人がいます。 これは、絶対あいたくない人と、できたらあいたくない人に分けることができると思うのですが、「 絶対にあいたくない 」 人がいるという人は、何か自分がその人に、人としてやってはいけないことをして、あわす顔がないか、反対に散々な目に遭わされて二度と顔を見たくないかどちらかでしょう。 どちらにしても、これまでの人生の中で、絶対にあいたくない人がいるということは、とても不幸でもあり残念なことだと思います。 また、人に迷惑をかけることを承知の上で、自分がかわいいだけで行った行為というものは、それを正当化するために誰かを悪者にするのですが、結局のところそんな言い訳が、たまたま一人、二人に通じたとしても、世間には通じない場合がほとんどです。 通じないから身を隠すような生活をしている人がいるわけですが、自分がかわいくて行った行為により、結果的には一番自分という存在を消す生活を送らなくてはならないのですから皮肉なものです。 松下幸之助さんが書かれた本の中に、「 いくら自分が素晴らしいと思った製品でも、世間がその製品の必要性を感じて買ってくれなかったら何にもならない。結局のところ世間というものは正しい審判をくだすものだ。 」 というようなことが書かれていた記憶かあります。 これはまったく人にも通じることで、世間の目が怖くて、こそこそとしなければならない人は、やはり何かが間違っていたのだと思った方がよいでしょう。 弱肉強食の世界で生きる野生動物ではないのだから、いつどこで誰に会ったとしても身を隠すことなく、堂々としていられる生き方をしていましょう。 ちなみに私自身のことを考えてみても、絶対に会いたくない人などは一人もいません。もちろん顔向けできないような人もいないはずです。 強いて言えば、なるべくなら会いたくない人はいます。 それは、太る前の私しか知らない人全部です。

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