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いつか、逢える

  • Coulyne
  • 2013年3月13日
  • 読了時間: 1分

人生半ばで逝ってしまった家族を持つ者が一番気になることは、「幸せな人生だったろうか」ということではないでしょうか。 目をつむると浮かぶのは、故人の笑顔ばかりですが、あのときあんなことを言わなければ、もっとああしてあげればよかったと、後悔もまたたくさんあるものです。 大人として会話ができた思い出があれば、自分なりに故人からのメッセージを理解して、少しは心の痛みを和らげることができるのですが、まだほんの小さな幼子を亡くされた方の無念は計り知れないのではないかと思います。 天国でも、楽しく暮らして欲しいと願わずにはいられません。 また、生きていたら、立派に成人して、幸せに暮らせていったのではないかと思うことも当然です。 やむにやまれぬ事情で、幼子と別れた親の気持ちも、逢わずに幸せを願うという点では似ているのですが、それでも生きてどこかに元気でいてくれると思うだけで救われます。しかし、いつか、必ず逢えるのです。 亡くなった子供とも、やはり必ず逢える日が来ます。 私もそれを楽しみに生きています。

 
 
 

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