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  • Coulyne

ひきこもり

罪を犯すと逮捕され、場合によっては留置されてしまいますが、釈放されると「自由の身になる」などといます。つまり罪を犯した人は、自由に身動きがとれないのです。 犯罪とまでいかなくても規則を守れなかったりすると、「謹慎」という処分を受け、戦争に負けた国の兵士は「捕虜」になり、いづれにしても、自由を奪われ外部との交流もできません。 つまり、閉じこめられたり外出の自由を奪われることが、人として一番辛いことなので、死刑のない国で一番罪が重いとされる終身刑などは一生外には出られない苦痛を味わうわけなのです。 ところが、悪いこともしていないのに、自主的に外には出ず、面会もなしで暮らしている人がいます。 それを「ひきこもり」といいます。 犯罪者でもないのにひきこもっていては、とてももったいないことだと私は思います。

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