二歳の孫とお風呂に入っていたら、すごくニコニコして「オトモダチ」といいながら浴室の壁と天井の境の所を見ていました。 あまり嬉しそうな顔をするので、何だか私まで嬉しくなってしまいました。 何が見えていたのかわかりませんが、小さな子供にはよくあることです。 大人になってしまうと、見えるはずのないものが見えることは非常にマズイことのせいか、大抵は怖いもの恐ろしいものということになってしまうものですが、先入観の全くない幼児が目にするものは、オトモダチのようで、思わず嬉しくなってしまうもののようです。
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スピリチュアルカウンセラー
光凛
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