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オトモダチ

二歳の孫とお風呂に入っていたら、すごくニコニコして「オトモダチ」といいながら浴室の壁と天井の境の所を見ていました。 あまり嬉しそうな顔をするので、何だか私まで嬉しくなってしまいました。 何が見えていたのかわかりませんが、小さな子供にはよくあることです。 大人になってしまうと、見えるはずのないものが見えることは非常にマズイことのせいか、大抵は怖いもの恐ろしいものということになってしまうものですが、先入観の全くない幼児が目にするものは、オトモダチのようで、思わず嬉しくなってしまうもののようです。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと