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Coulyne

トイレットペーパーについての考察

ひとくちにトイレットペーパーと言いっても、シングル、ダブル、芯なし、柄入り、香り付きなど、本当にいろいろな種類がありますが、どんなに安い物でも、日本のトイレットペーパーは世界でトップレベルの品質ではないかと思います。 白く、柔らかく、横幅もありますが、海外のトイレットペーパーの多くは、ゴソゴソして、巻きもゆるく、横幅も数センチ短い物が多いのです。 また、水圧の関係もあるのでしょうが、アメリカを始めとする多くの国のパブリックなトイレでは、紙詰まり防止のため、トイレットペーパーをトイレに流すことはできません。 海外旅行から帰り、空港でトイレに入ると、まずは、トイレットペーパーが備え付けてあることに安堵し、白く柔らかいことに感激し、便器に流せることで大喜びするのは私だけではないでしょう。 おもしろいもので、どんなにお金がなくても、トイレットペーパーにだけはこだわりのある人がいます。 私もそのタイプなのですが、他の物は特売品大好きなのに、トイレットペーパーだけは何でもよくはないのです。 それも、その時々でマイブームがあり、白檀(びゃくだん)の香りつきにハマったこともありました。 他にはパルプ100%の柔らかダブル、牛乳パック再生混合、他数知れず。 これまで、あらゆるトイレットペーパーを試したので、好みを言ってもらえたら、「それなら〇〇製紙の 〇〇〇〇がいい」と答える自信かあります(笑)。 トイレットペーパーにまったく興味のない人には下らない話ですみません。 ただ、理由はわかりませんが、トイレットペーパーにこだわりのある人の家のトイレはなぜか清潔です。 便器に黒い輪の汚れがあるような家 に住む人は、少なくともトイレットペーパーにこだわりはないようです。 金運はトイレ掃除からといいます。 トイレ掃除が苦手な人は、まずは好みのトイレットペーパー選びから始めてはいかがでしょうか。

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