• Coulyne

ヤードレーの石鹸

アメリカでは、あまりお金がない状態のとき、「スパムしかない」と言うのだそうです。ところが日本でスパムの缶詰を買うとそんなに安いものではありません。 長野の実家では、贈答用はともかく、リンゴは買わなくてもご近所や親戚からの頂くもので、子供の頃からリンゴはお金を出して買うものではないと思っていました。 その反対にお金を出さなければ買えないミカンは貴重だったのですが、ミカンがいくらでも採れる地方の人にしてみたら、リンゴが貴重なのです。 当然のことですが、沢山あるものは安く、少ないものは高価ということになるのですが、それには場所も大いに影響しているのです。 私は昔からヤードレーのラベンダー石鹸が好きなのですが、高価なのでそんなにいつも使うわけにはいきません。ところが先日インターネットを見ていたら、何と一個140円で売られていたのです。 迷うことなく10個注文して、楽しみに待っていたのですが、発送されたというメールが来たのに一週間過ぎても届かないのです。 変だなと思ってメールをよく読んで見て二回びっくりしました。 最初のびっくりは、発送されたといっても、それはロンドンの店からは出たということ。次のびっくりは、商品の値段より送料の方が高かったこと。 そういえば、小さい字で、「並行輸入品」と書いてありましたっけ。 やはり、何でも地元で買うのが一番安いということです。 良い勉強になりました。

0回の閲覧

最新記事

すべて表示

お知らせ

2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと