• Coulyne

一番大切なこと

人は本当に困るまで、感謝の気持ちを忘れているものです。 災害が起きてライフラインが止まって初めて、電気と水道は、生きている限りついて回るものと思っていた自分の甘さに愕然とするのです。 それ以外のことでも、子供は親より長生きするもの、親は年老いるまで生きていてくれるもの。 職場の同僚とは明日も一緒に仕事が出来て、朝、別れた家族とはまた夕食を食べられ、今夜見たドラマの続きは来週見られるものだと、当たり前のように信じて生きているのです 。 しかし、悲しいことに確実に今日と同じ明日がくる確率はありません。 無事に一日が終わることに感謝を忘れず、人に対しては、いつお別れが来ても最小限の後悔で済むよう、優しい気持ちで接していく必要があるのです。 それなのに、感情をむき出しに争い、感謝どころか不平不満を並べたてて生きている人が沢山いるのが現実です。 悲しい経験、困った経験をするたびに、魂のステージが上がる理由は、感謝の気持ちを学んだからに他なりません。 今の自分、今の暮らしがあるのは自分の努力の結果ではなく、努力することに専念させてもらえた環境があったのだということを忘れないでください。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと