• Coulyne

厳しい時代を生きる

私はスマートフォンにして二年になりますが、ここにきて私の Lineの友達の数が200人を越えたのをみると、スマートフォンに替えた方が激増していることがよくわかります。 携帯電話が普及されたお陰で、昔に比べたらすごく便利になったのに、スマートフォンはさらにいろいろな機能を併せ持つ優れモノです。 他にも、羽根のない扇風(温風)機、電動自動車など昔では考えられかなった便利なものがたくさん現れてきました。 しかし、昨年の震災直後に各避難所で重宝していたのは、昔ながらのラジオや石油ストーブ、リヤカーだったことを今も鮮明に覚えています。 便利になっているようで、電気がなければまったく役立たずの物ばかり増えているということを忘れてはいけないということでしょう。 それにつけても思うのは、震災前は何と無防備でのどかに暮らしていたのだろうということです。 最近は、何かがあるたび、携帯電話にしがみついて連絡を取り合う人の姿がありますが、以前は、待ち合わせの確認やゲームなど、どちらかというと楽しみのために使われることが多かったはずのものなのです。 それが震災以降は安否確認や避難場所の確認のためになくてはならないものに変わってきています。 知らず知らずのうちに、時代は確実に厳しい時代に突入しているのだということを携帯電話が物語っているようです。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと