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Coulyne

子供の才能を伸ばす

私は学歴至上主義ではないのですが、子供の才能を伸ばしてやることについての支出は惜しむべきではないと思うし、学びたい意思のある子供には大いに学ばせてやるべきだと考えています。 例えば、宇宙に興味のある子供もいれば、語学に興味のある子供もいるものです。 そういう芽というものは、じつは遅くとも10才くらいからしっかり芽生えているのですが、それに気付かないでいる親が自分のエゴのために、子供が興味がないビアノや空手を習わせる場合もあります。 子供の才能を伸ばすには、子供が天才でもない限り、子供の興味に理解を示す親の姿勢が不可欠です。 つまり、一緒に天体望遠鏡を覗いたり、留学も夢ではないと子供に語れる親の姿です。 しかし、それらを実行することは、計り知れないほど辛坊や寛容ささ、それに伴う費用の捻出を必要とするため、ほとんどの親は、僅かな費用と送り迎えだけで済む、(つまり自分が一番楽な) 塾や習いごとをさせた結果、それで子供の才能の芽をつんでしまう場合が多々あるのです。 〇興味のあるものは何かを気付かせる 〇それをさらに深めるために指導者につきたいと子供が言って来るまでじっと待つ 〇指導者を誰に(どこに)するかは、親は情報を集めるだけにして、できる限り子供の意見を尊重する 〇学ぶことは楽しいことだという雰囲気作りをする 親はこの4つを守っているだけで、子供はその才能を伸ばしていくはずです。

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