一緒にいてもそれなりに楽しい人なのだけれど、別れての帰り道、なんだかほっといる自分に気がつくときがあります。 その人は、気を遣わせる人かもしかれないし、仕切り屋かもしれませんが、異性だとしたら、嫌われたくなくてすべて相手に合わせていたのかもしれません。 いづれにしても、こういうタイプの人とは、長い間一緒にいることは無理だと思う方が正解です。 食事や映画でとめておくべきで、二人で旅行などしたら必ず後悔することになります。 困ったことに、相手からしたらあなたは気が合う人だと思われているはずなので、なにかと誘われる事になってしまうのですが、断れきれずに出かけては、また後悔する繰り返しになります。 こうなることを避けるには、気が進まないときや長時間になるときは会わないで、少し距離をおく必要があるのです。 その結果、関係がギクシャクすることになったとしても仕方ありません。いずれにしても嫌になってしまうのだから、無理して合わせていたところで単なる時間稼ぎにすぎないからです。 しかし、一番いいのは、「あなたのここを直してくれたら、私は嬉しい」と伝えることです。 ポイントは「嬉しい」という言葉で終わらせることで、間違っても、「下さい」で終わらせないことです。 もし思い当たる人がいて、これかも付き合っていきたい相手だとしたら、少しの勇気を出してトライする意味は大きいはずです。
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スピリチュアルカウンセラー
光凛
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