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恋愛ベタは生き方ベタにあらず

バレンタインデーも終りましたが、私も義理チョコをいくつか渡しました。しかしよく考えてみたら、これまでバレンタインデーに本命のチョコレートを渡した経験などなかったのです。 本命というのは、単に夫や恋人に渡すというのではなく、告白用という意味なのですが、それをする機会がなかったことはとても残念なことだったと思っています。 ところで、恋愛ベタな人には特徴があって、結婚相手には程遠い、誰が見ても首を傾げてしまイプの人に入れ込んでしまったり、反対に良い人柄の相手には、興味が持てなかったり、安心し過ぎて大切にできなかったりするので、結局は誰と付き合っても、長続きしないという結果になる傾向があるようです。 しかし、恋愛ベタは生き方も下手かというと、むしろ反対で、いくら結果はダメでも、いつだって誰とだって、自分の意志に沿ったやり方で付き合うわけだから、恋愛上手でも相手に流されて行くしかない人よりは生き方としては上等なのです。 みんなに祝福されたからといって幸せになるとは限らないし、猛反対されたからといって不幸になりはしませんが、自分の意志でチョコレートを渡すことが出来る人は、たとえ交際に発展しなかったとしても、自分の中では立派な勲章になり、また相手の記憶の中でもいつまでも輝いていることでしょう。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと