欲張りと貧乏性は、まったく違うように思うかもしれないけれど、じつは同じ行動をすることが多いのです。 例えば不要品。 貧乏性の人は、いつかまた使うことがあるのではないかと思うので、捨てられません。 欲張りの人は、せっかくお金を支払って買ったものを、人にあけるのが嫌なのです。 不要品を処分できないという点では同じです。 貧乏性の人も欲張りな人も、なかなか自分のスタイを変えられず、また、そんなに楽しそうに生きている感じがしないのですが、その訳は、両者とも、一度つかんだ物を離さないということになるのではないかなと思います。 持ち物に限らず、付き合っている友人、関わっている案件など、時々はこれで良いかと確認し、場合によっては手放す勇気をもつことこそ、幸せになる近道かもしれません。
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スピリチュアルカウンセラー
光凛
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