今年の夏は天候不良の日が多かったせいか、例年のようにやりきれないような暑さの日はほとんどなかったように思います。
暑さ寒さも彼岸までというように、春分の日、秋分の日を目安に季節は春に、あるいは秋に入るわけですが、他のいくつかの国民の祝日が宮中の行事にちなんでいるのな比べて、春分の日と秋分の日は、国立天文台が毎年公表する日によって決まるのだそうです。
さて、明日からはいよいよ10月です。
毎年言っていることですが、来年の計画を立てる時期になりました。
10月に立てた目標はは概ね実行されることが多いのですが、新しい年の初めに立てた目標は計画倒れに終わることが多いのです。
明日からは、メモを片手に、始めたいこと、習いたいこと、直したいところ、行きたい場所などを書いてみましょう。
そして、それに向けての綿密な計画を練っていると、すぐに時は過ぎ、年の瀬を迎えることになるというわけです。
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