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脅されたいか励まされたいか

先日、タロット占いをされている方が来られて、 「 占いに来てくれた人は、全員笑顔で帰したいんです。 」 とおっしゃいました。それを聞いて、何だか私まで嬉しくなったのですが、実は私もそのことを一番心がけているからです。 占い師やスピリチュアルカウンセラーのタイプは、大きく分けると2つあります。簡単に言うと、脅すタイプと励ますタイプです。 飴とムチ、という言葉がありますが、子供を育てる場合は、この両方をうまく使いわけるとうまくいくのですが、大人が相手だと、なかなか簡単にはいきません。むしろ頻繁に、叱ったり誉めたりを繰り返すと、「 気分屋の先生だ 」 などと言われかねないので、カウンセラー本人の性格もありますが、結果的にどちらかのタイプに偏る傾向のようです。 脅すタイプのカウンセラーは、「 このままでは… 」 とか 「 今すぐ… 」 という言葉を頻繁に使う傾向がありますが、面白いことに、ガミガミ口うるさい、あるいは強い気性の母親に育った人は、こういうタイプのカウンセラーの言葉しか信用しません。 励ますタイプのカウンセラーは、 「 大丈夫 」 とか 「 気にし過ぎだから 」 などの言葉の他に 、あまり相談には関係のない世間話をしたりするので、本音を話せる相手がいない人が、メンター代わりに相談に行きます。 同じ方が、最初に脅すタイプの方に相談に行き、怖いことを言われて励ますタイプの方に相談に行くと、「 なーんだ 」 と、ほっとして気が抜けてしまいますが、最初に励ますタイプの方にみてもらってから、脅すタイプの方に行くと、驚いて腰が抜けてしまうようです。 いつも穏やかなタイプのカウンセラーに相談をしていて状況が改善しない方は、たまには、「 渇 」 を入れてもらいに厳しい鑑定をする方に相談に行かれるといいと思いますが、厳しいと脅すはまったく意味が違いますので、そこを勘違いしないようにしてください。 ちなみに私は自分では励ますタイプだと思っているのですが、「 キツいことをビシビシ言うと聞きましたので、今日は覚悟して来ました 」 などと言われることが多々あり、どっちかなぁ~と思っております。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと