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貸さない親切

  • Coulyne
  • 2013年5月16日
  • 読了時間: 1分

お金を貸りるとき、10万とか100万とか、キリのいい金額を言う人は、信用してはいけないと言われています。 なぜなら、実際に足りないのは、8万だったり、73万円だったとしても、キリのいいところまで数字を増やしていることが多いからてす。 例えば、75万円必要なのだけれど、この際ついでに100万円貸してくれなどと言われたら絶対貸さないでしょうし、 独立、開業などで、どうしても資金が必要な場合は、まずは国や市町村の制度資金、次は金融機関での融資を考えてみることです。 そこでは、ある程度の自己資金を求められ、詳しい見積書や事業計画書を提出するようになりますが、知人や親族に借りるとしても、条件は同じだと思うべきです。 最低でも半分程度の自己資金があり、本当に必要な物を購入するための正規の見積書があり、事業計画書で返済計画がたたなければ、運良く出資者が現れたとしても、事業が成功する確率はかなり低くなります。 借金で人生を台無しにしてしまう人もいます。 貸さない親切、貸さない思いやりというものも必ずやあるものだと私は思っています。

 
 
 

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