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食の大切さ

これは本人から聞いた話ですが、若い頃、恋愛話のもつれから、いっそ死んでしまおうと思い、死に場所を探して一人で青森県の下北半島まで行き、あてもなく海岸をさ迷っていたら、どこからか焼き魚の匂いがしてき他のだそうです。 そうしたらすごくお腹が空いていることに気付き、最後に焼き魚を食べて死のうと思って食べたら、あまりの美味しさに泣けてきて、死ぬのが馬鹿らしくなって帰ってきたのだそうです。 この話でもわかるように、食欲というものは、人の精神を健全に働かせる力があるものです。 また、強いストレスや、大きなショックを受けたような人に、とにかく何かを食べさせようとするのは、元気にさせるというより、気をしっかりさせるためで、たとえスープひと匙でも口にいれた時点から、頭がはっきりしてくるものです。 長らく続くダイエットブームの影響からか、体に良いとされる食べ物は、カロリーや脂質が低いものだというような錯覚やをしている人がたくさんいますが、それはとても残念なことです。 本当に体に良い食べ物とは、体のことを心配してくれている人が、真心込めて作ってくれた献立のことだと思うからです。 普段から、愛情こめて作られた食べ物を食べている人は、病気にかかりにくいという他にも、精神的にも安定しているので必要以上に不安になったり落ち込むことはありません。 食の大切さを今一度考えてみましょう。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと