• Coulyne

ワクワク

知り合いの女性が再婚しました。 専門職で相応の収入があり、友人も多くて優雅な一人暮らしを満喫しているように見えたので、とても意外だったのですが、彼女いわく、自分はギャンブル好きだから再婚することにしたと言うのです。 私は意味がよくわからないでポカンとしてしまいましたが、彼女の説明を聞いてなるほどと感心ました。 結婚なんて、吉凶半々の博打と同じ。まして、この年で再婚したら失敗すると取り返しがつかない。 まるで、あるだけの持ち金を掛けて勝負に出る、博打好きか冒険好きかどちらかしかないけど、私は博打の方だと思う。 とのことでした。 それを聞いて私は、なんてかっこいいのだろうと思いました。私も奇跡でも起きて再婚することかあったら使いたいセリフです。 周りを見渡すとほとんどの人が守りの人生に入っています。 私自身は守りの人生に入っているつもりはないのだけれど、これからの人生はとくに波風たてずに穏やかに暮らしたいものだと思っているのだから、やっぱり守りに入っているのでしょう。 また、再婚志望がある人は、ふたこと目には、寂しいからと言いますが、心だけでなく、お財布も寂しいからという本音が伺い知れるのです。 ギャンブルも冒険も、どちらもワクワクするものです。 一人では不安だから再婚するのではなく、一人暮らしも充分おもしろいけれど、もっとワクワクしたいから再婚するという考えに大賛成です。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと