• Coulyne

例外なく

私がそそっかしいことは、このプログでも何度か失敗談を書いたので、もう隠す必要もないけれど、娘もいい勝負です。 実家の母も叔母たちも、どちらかというとそそっかしいことには違いなく、我家系の女性陣には、そそっかしいDNAが間違いなくあると思っていました。 ただひとり、姪にあたる弟の長女だけは違い、唯一落ち着いていて、例外というものは確かにあるのだという証明のような存在でした。 この子は私の家の近所のアパートに住んで、デリカテッセン(西洋風惣菜店)でバイトをしながら学生生活を送っているのですが、夕べ突然グルグル包帯を巻いた手で訪ねて来ました。 聞けば、バイト先で、揚げ物を揚げる鍋に手を入れて火傷をして、医者の帰りなのだそうです。 しかも、指四本火傷したということは、気持ちいいくらい潔く油の中に手を入れてみたということでしょう。 左手でぎこちなく食べる姪のご飯茶碗におかずを乗せてやりながら、やっぱり例外などはなかったことを確信しました。 車の運転でも労災事故でも、慣れた転が一番危ないと言います。 慣れた仕事ほど、慌てずゆっくりやりましょう。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと