• Coulyne

自己紹介

仕事以外で知り合った人が、地方から上京していると知ると、旅好きな私は、つい出身地を聞いてみたくなります。 まずは差し障りのない、生まれ育った町の人口、次に特産物、そして帰省の方法なども聞いていると、尋ねてもないのに、家族のことなどを話して来る人がほとんどです。 そのうちにだんだんと相談になってしまい、田舎に帰りたいとか、父親と気まずいとか、いつの間にか諸々の悩みごとの相談に乗っています。 こちらは職業柄、自分が変われば相手も変わるとか、時には立ち止まって自分の方向性が間違っていないか確認した方がいいとか、つい語ってしまうのですが、先方は私の職業を知らないので、おばさんなだけに物知りだぐらいに思われて、先日などは、お孫さんの子守をしているより、カウセラーになれば良かったですね。などと言われてしまいました。 特に美容室なと定期的に通うところの担当者は、私が何をやっている人なのか興味津々な様子です。 今日は話そうと思っているときに限って、たまたま今月の星占いなど読んでいると、八王子によくあたる先生がいますよ、などと言われてしまうので、またくじけてしまいます。 私が自分の仕事を話したくないのは、聞きたがりやの人がいるからで、プライベートな時間まで仕事をしたくないからなのと、その都度料金を支払って聞きに来て下さっているお客さんと公平を保ちたいからなのですが、結局はいつの間にか相談に乗っているのだから、何とも矛盾している話なのです。

0回の閲覧

最新記事

すべて表示

お知らせ

2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと