• Coulyne

お願い

私はお店で美味しいものを出されたときに、一緒にいる人がSNSに載せるための写真を撮り始めると、ちょっと困ります。 困る理由は2つあって、ひとつは自分もすぐには食べられないということと、お皿まで温めて出された料理を前にしてグズグズしていては、作ってくれた人に大変申し訳ないと思うからです。 さらに写真を撮るような人は、テーブルの上に携帯電話を出しっぱなしにしていて、時々チェックするのがお約束なので、こういう人とはもう外食はしないと思うのですが、これも困ったことに、写真を撮るような人に限ってみんな人懐こくて好い人なのです。 先日雑誌を読んでいたら、私と同じ様な考えの方が、じつは結構いらっしゃることがわかりました。 しかし、やはり好い人には言いにくくて我慢している場合が多いのではないかと思いますので、私が代表して書くことにします。 プロが作る料理は、一番美味しい状態で提供されるものです。 どうしても写真を撮るなら手短に撮り、携帯電話はバッグにしまいましょう。

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お知らせ

2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと