う、う、う、暑い、と汗だくになって目を覚ましてしまうときがあります。 そんなときはもぞもぞ起きてエアコンを入れたり、すでにエアコンを使用しているときだったら温度を下げたりするのですが、東京はまだまだ厳しい残暑が続いています。 暑くて目が覚めるのは蚊の音で目が覚めてしまう次に嫌な気分になるのですが、ぶるぶる震える寒さの朝には、暑い暑いと言っていた頃の方がまだ良かったなどと思えてしまうのだから、人は勝手なものです。 「ぶれる」とはまさにこういうことをいうのですが、どんな時でも、良かった頃のことばかりを懐かしんだり、他人をうらやましく思うとますますぶれてくるものです。 ぶれてしまうことは、人の成功を大いに妨げ、ぶれなければ不満や不安も半減するはずなのです。 しかしながら人生ぶれてばかりの私は、今夜も暑くて目が覚めてしまい、寒いくらいの方がよく眠れるのにとぶつぶつ言いながら、このブログを書いています。 まだまだ修業が足りません。
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スピリチュアルカウンセラー
光凛
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