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ペット

犬を飼わないのかと聞かれることがよくあります。 一人暮らしの女性が、犬を飼い始めると、婚期が遅れます。さらにマンションを買ったらますます遠くなりますと、私はいつも独身の女性に言っています。なぜか?と聞かれても、具体的な理由があるわけではないのですが、これは私の中の統計的なものです。 そのことが気になるのでも、スペースがないわけでもないのですが、私はまだ犬は飼いません。 なんて言うか、犬に癒されたくはないし、犬を飼う自信もないのです。 それから私は多分、犬に対して、偉そうにしていたいのでしょう。 間違ってもご機嫌などはとりたくないのです。庭もない、留守がちな家で、「ごめんね。」なんていう気持ちで飼うのではなく、いつの日か、広い庭のある家で、「どうだ!」という気分で飼いたいのです。 人間の寂しさを埋める目的だけで飼い、ペットにとっては良くない環境なのでは、ペットだけが犠牲になりとても哀れです。また、これは獣医さんがよく言うことですが、人間と同じ扱いを受けているペットの寿命は短いと言われています。 犬でいえば、清潔な水と餌、適度な運動の他に、主人らしい堂々とした主人に服従できる生活が一番幸せなのだと思います。 犬は甘えるし、神経質な動物です。人間でいえば幼児のようなものです。 幼児に、甘えたり、すがったりする大人などはいません。むしろ飼い主なら飼い主らしく、親なら親らしく堂々としてしているほうが犬も幼児も、心から安心して暮らせるものです。 人間並に扱うと寿命が短くなるのは、主人らしく堂々としないで、ペットにすがったりするから、そのことがストレスになり、寿命が短くなるのだと思います。 ペットはモノではありません。病気にもなりますし、しつけ次第で、良い子にもなるし、わがままな子にもなります。 私は、しつけをする時間もないし、ペットが天に召されるその日まで、責任を持って育てる覚悟がまだないので、たまにペットショップをのぞいて抱くだけにしておいたほうが、お互いの幸せだと思うようにしています。

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お知らせ

2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと