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下積み

下積みの経験というものがないせいかもしれませんが、目立たぬところでコツコツと仕事に励んでいる人が無性に好きです。 下積みというのは、自分の能力が発揮できない状況で、長い間、低い評価をされているようなことをいうのですが、成功した人の多くは、下積みの経験があるといっても過言ではないと思います。 私自身のことを考えてみると、一人でできる仕事だったから下積みの経験は不要だったわけですが、人生も半ばを過ぎたせいか、長い時間をかけて一つのことに取り組むようなことを何一つやって来なかったことが悔やまれてなりません。 何を始めても、十年続けたら何とかものになるそうです。 私よりずっと若い皆さんはラッキーです。語学も、趣味の歌や手芸なども、十年怠けずに精進したなら、指導者になることも夢ではないのですから。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと