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片思い

片思いの経験は誰にもあると思いますが、自分が思うほどには相手からは思ってもらえないことをいう場合もあるし、一方的に自分だけが相手を思う場合もあります。 これは同性どうしの場合にもありがちなのですが、こちらからしたら特別な関係のように思っていたとしても、相手からしたら、できることなら距離をおきたい人だと思われている場合もあるのです。 相手が異性でも同性でも、仕事が忙しいから、先約があるからなどと、たびたびこちらからの申し込みを断ることがあったとしたら、こちらが思うほどには、相手は思っていないと悟るべきでしょう。 なぜなら、もし自分も会いたかったり気にかけている相手なら、どんなことをしても会うし、様子を知りたければ、トイレの中からでも、食事をしながらでもメールをすることは可能だからです。 最初は万事において都合を合わせていてくれた人であっても、何度かがっかりさせられることがあれば気持ちは離れるし、もっと好きな人ができたとしても、優先順位は下がるものです。 つまり、別に嫌っているわけではないけれど、自分の予定が空いていたら会うし、暇になったらメールもするけれど、というくらいのレベルでしかないということになるのです。 相手を思う気持ちが、100対0ばかりが片思いというわけでもなく、80対20でも、60対40ても片思いには違いないのです。 その差の違いでイライラするよりは、相手の思いをいち早く察して自分の欲望をコントロールした方が、大人な対応でもあり、そんな対応によって、また相手が好意を感じてくれるきっかけにもなることでしょう。 自分が思うほどに相手が思ってくれないからといって、キーキー騒ぐと、ますます人の気持ちというものは離れていくものです。

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お知らせ

2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと