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交霊

交霊をすることがたまにあります。 ほとんどの場合、占い師の先生からのご紹介のお客様です。 占い師さんと霊能師の違いがわからない方が多く、私が「天中殺はいつですか?」などと聞かれてもわからないように、「亡くなった母親は、何か言ってますか?」などと言うことを、占い師さんに質問される方がいるので、困った占い師さんが、私を紹介するということなのです。 交霊は、私の一切の感情を付け足すことなく、ありのままの言葉を伝えるだけなので、私自身はよく意味はわからなくても、親族の方にとってよく内容が理解できたなら成功です。 テレビなどで放映される交霊は、観ている人の涙を誘うものが多いのですが、私が、下世話な性格のせいなのか、「もっと部屋をきれいに片付けて暮らすように…。とくに台所がひどいよ。」とか、「親父に使って欲しかった形見の財布をどうして兄貴が使っているの?」などということもあり、こんなことを真面目な顔をして伝えてよいのだろうかと考えてしまう言葉もあったりします。 交霊が始まると、パチパチ音がするので、みんなキョロキョロしてしまうのですが、パチパチはお客様が来た合図の、玄関のピンポーンと同じだと思って下さいと伝えます。 霊は本当は明るくて、以外にひょうきんだったりします。 魂や霊というものが、暗くてどろどろしたものばかりでなく、降霊する人間も決して眉間にシワを寄せてなどやってないということを、理解してもらえたらと思います。

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2020/5/27 メール受信の調子が悪くしばらく受信する事ができずご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。 本日から復旧いたしましたのでどうぞお気軽にご連絡ください。

6月に思う

かつて住んだ家は近くに田んぼがあったので、6月の夜ともなるとそれは賑やかな蛙の鳴き声がした。 うるさいほどの蛙の鳴き声を聞きながら、田んぼの畦道に蛍を探しに出掛けたこともあった。 生きていたなら中年にさしかかるであろう息子が、小学5年生の姿で私の前で宿題をやっている。 窓の外は蛙の大合唱。 宿題を終えた子供の頭をなでる、まだ若い母親の自分がいる。 私は若い頃に戻りたいとか、人生をやり直したいなどと