地震に脅えつつ、暑い暑い夏を乗り越え、竜巻や大型台風に驚き、やっと落ち着いたと思ったら、今度は寒さと大雪で全く気が休まりません。 ニュースを見た実家の母が電話をしてきたのですが、あれしきの雪で交通マヒや滑ったり転んだりする東京の街や人にビックリしていました。 11月にはタイヤをスタッドレスに替えて、雪の日は底の滑らないスノーブーツで出掛けるのが当たり前の雪国の老人にしてみたら、脆弱過ぎる東京の姿に呆れつつ、意味がわからないのでしょう。 東京に降った雪より多い雪が毎日降り積もり、溶けないまま高くなっていく、あるいは凍結している中で暮らしている人たちがたくさんいるのだなと思うと、何だか申し訳無い気分になります。
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スピリチュアルカウンセラー
光凛
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