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Coulyne

良心

仕事の手抜きをする人がたまにいます。 上司の前とそうでないときの態度がまるで違うとか、ご主人が出張中だと手抜きの食事になるようなことです。 また中には、人が見ているとかいないに関係なく、自分が納得するまでしないと気が済まない人もいます。 どちらも一長一短ありますが、人からの信用ということでいえば、後者の方が前者の何倍も信用されます。 「鬼のいぬまに命の洗濯」などという言葉がありますが、それは、常日頃から鬼のように厳しい上司に仕えていた方が言える言葉なので、普段から手抜きをしていた人には当てはまりません。 誰も見ていなくても、必ず見ている人がいるのですが、さてそれは、誰でしょうか。 それは、あなたの「良心」です。良心の存在を無視し続けていると、だんだんしばんでいき、やがてなくなります。

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