昨日は強風が吹き荒れて、私の家のベランダの植木鉢が倒れ、マット が飛んで行き、すごい状態になっていました。 そんな中でも、桜の開花宣言が出され、これでやっと今年の長かった冬にもお別れができそうです。 今日からは、多くの企業や学校では新年度となりますが、世界に足並みを揃えるという意味で、日本も 4月から9月に入学の時期を変更したらどうかという話は、すでにかなり以前から言われています。 そうなれぱ、夏休みと春休みが一緒になり、長い年度末休みが可能になるので、子供たちにとっては夢のようです。また、一番寒い時期に行われる入学試験も夏になるので、雪やインフルエンザの心配も無くなるということになります。 いいことずくめのようですが、卒業や入学に付きものの桜の花が無くなると思うと、何だかやるせない気持ちになるものです。 日本人は、仲間や家族と満開の桜を愛で、お祝いごとには桜茶をいただき、桜餅が店頭に並ぶのを見て、ご先祖様の仏前に供えたりします。 そんなことを思うとき、やはり4月が新年度ということは譲れないことなのだと思えてきます。
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スピリチュアルカウンセラー
光凛
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