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Coulyne

女房と畳は新しいものに限る、などと言いますが、女房はともかく、新しい畳は、本当に清々しい気分にな ります。 畳には防音、衝撃吸収効果があり、和室は客室にもリビングにも寝室にも使える優れものなのに、最近の住宅からは、めっきり和室が消え失せています。 畳の文化は日本が世界に誇れるもののひとつではないかと思っている私はその事がとても残念です。 ハード面の効用もさることながら、ソフト面でも、畳は平和で安心の象徴でもあるのか、災害や事故で命を落としたような場合を、畳の上で死ねなかったなどという言い方をします。 今まさに省エネの時代です。 冬温かく、夏は涼しい畳の文化を、もう一度見直す良い機会ではないかと感じています。

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