地下鉄でふたつ先の町に仲の良い友達が住んでいるのですが、この人はよく泊まりで遊びに来るので、パジャマも靴下も我が家に置いてあります。 彼女は離婚をするまで、またしてからもそれなりに苦労をしたのです。 着の身着のままで家を出たのですが、仕事に慣れるに従い、住まいも広くなり、最近は娘さんが近くに引っ越してきたりして、何だかとても幸せそうです。 私は彼女を見ていると、「「終わり良ければすべて良し 」 という言葉が浮かんで来ます。 人の一生を、若年、中年、老年期とわけ、その幸せ度合いを記号で表すと、○○△、○△○、△△○、△○△とか、まあいろいろあるのではないかと思うのです。 でも、○○△より、△△○の方が良いに違いなく、理想は晩年になるほど幸せになることではないかと思います。
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スピリチュアルカウンセラー
光凛
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